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アプリケーションの強制終了


強制終了によるデータ破損

WindowsVista以前のOSは、REDSTONEアプリケーションエラーによる強制終了(STOPエラー)が頻繁に起こります。
STOPエラーが頻繁に起こることで、一部のアプリケーションデータが破損するなどシステムに深刻なダメージを与える場合もあります。
REDSTONEアプリケーションエラーが表示された場合、ガイダンス表示の【エラー終了】を実行すると強制的に終了します。
*急に画面が暗くなり終了します。

強制終了を回避する手段として、Alt+Ctrl+Delキーによる再起動が有力です。
Alt+Ctrl+Delキーを同時に押し、パソコンをシャットダウン実行をお勧めします。
タスクマネージャーが起動しない場合は、Alt+Tabキーを同時に押し、Windows画面を切り替えシャットダウンしましょう。

*シャットダウン中に『終了できません』のガイダンスが表示される場合があります。
ガイダンスの内容に従い、正常にシャットダウンさせて下さい。


アプリケーションエラーの改善点

・仮想メモリの容量やCPU(中央演算処理装置)の性能が低め。
・HDD(Cドライブ)の空き領域が埋まってしまっている。
・ハードディスクドライブの老朽化。
・長時間のプログラム稼動によるCPUの熱暴走。
・いくつものアプリケーションを同時に展開している。
・あまり必要のない常時作動型の検索プログラムなどを組み込んでいる。


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